ゲストハウスのヘルパーを考えている方へ、先人からの手紙

ずっと夢だった島暮らしをしてみたい。

その思いだけで、リュックを1つ持って降り立った石垣島。

初日はキャンプをして過ごし、屋根のあるところを探さなくては..!!と思い、何も分からないまま電話をしたのがゲストハウスのパキラでした。

宿泊予約の電話から、「泊まっているゲストの方達と山に登るので一緒に行きますか?」とお誘いを頂いたのが始まり。
オーナーの恭子さんは、今の私の状況や島でやりたい事を聞いて受け入れてくださり、働きながら住み込みでヘルパーをするという選択肢を提示してくれました。

ゲストハウスのヘルパーなどやった事も無く、人見知りな性格で、何よりも石垣島の事を全く分からない私に出来るか不安でした。
でもパキラで生活をしていく内にすぐに不安は無くなりました。
前述のように、ゲストの方達と時間が合えば出掛けたり、島のお祭りに行ったり、白保のごはん屋に行ったりと、楽しく過ごしながら自然に石垣島の事を知る事ができました。

パキラでのヘルパー業務は掃除やベッドメイキングなど、お母さんのようなオーナーの元、楽しくすぐに覚えられました。
1日に2〜3時間ほどなので、私のように働きながらでもできます。
空いた時間は思いっきり島で遊べますよー!

 1ヶ月半ヘルパーをさせて頂きましたが、日本各地や国境を越えて来たゲストの方達と一緒にご飯を囲んで、同じ景色を見て気持ちを共有できた事。これが私の中で一番大きかったです。自分自身の視野が広がりました。
あとはピースフルで嵐の中でもお祭りを大成功させてしまう元気いっぱいな白保での生活はとても刺激があり楽しかったです!

ヘルパーを考えている方へ 初代ヘルパー さーやより

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