白保村ってこんなところ


石垣島は離島ですが、八重山諸島の入口でもあり年間145万人の観光客が訪れる経済の中心地なので、中心街は飲食店やお土産屋さんがたくさん並び、観光客でいつもにぎわっています。また24時間のスーパーやコンビニ、大手ドラッグストア―などもあり、みなさんが思っている以上に?栄えています。
そんな中心街から車で20分とそんなに離れていませんが、白保村は街とは全く違う集落です。
 この村にはコンビニやスーパーなど便利なものなく、観光客向けのお土産屋やおしゃれなレストランもありません。あるのは村のおばぁが井戸端会議している商店や、村の人が集まる居酒屋、そしてみなさんが思い描く「沖縄の離島」の風景だけです。都会の方にとっては不便さを感じることもあるかもしれませんが、そこには人との交流から思いやりにふれたり、ゆとりの時間を感じることがあると思います。

夜の街を十分に楽しみたい方は白保よりも街中のホテルをお勧めします。

村の人みんなこの村が自慢であり大好きなのです。そしてこの静かな生活が変わらないでいることを願っています。どうぞ村の方々が生活している場所ですので 「お邪魔します」の心を忘れずに、ご配慮のほどお願いいたします。
そして季節によって変わる鳥の声や、波の音・風の音、時々聞こえる子供の遊び声や祝いの宴など、閑寂な沖縄の生活を楽しんでいただきたいと思います。

白保村から皆さんへ

白保村へおこしの皆さんへ

 石垣や赤瓦が残り、フクギの緑が美しい石垣島・白保集落。ここは古くからの農村集落であり「観光リゾート」ではありません。世界一のアオサンゴ群集で有名なサンゴ礁の海も「指定海水浴場」ではありません。
皆さんが白保に魅カを感じて遠くから来ていただいたことは、白保に暮らす私たちにとっても、とても嬉しいことです。しかし、その一方で、日々の暮らしの場に見ず知らずの多くの方が入ってこられることに不安を感じていることも事実です。
 私たちの昔ながらの静かな暮らしを守るとともに、白保集落におこしいただいた皆さんに快適に気持ちよく滞在していただくために集落内でご注意いただきたいことをまとめました。 皆さんの白保での滞在がよい思い出になることを願います。    
白保自治公民館・白保魚湧く海保全協議会


白保で注意していただきたいこと

①白保集落は観光地ではありません。昔ながらの閑静な農村集落、人々の暮らしの場であることを理解し、節度ある行動をとってください。夜遅くまで浜や集落内を歩き回ったり、騒いだりしないようにしましょう。また、水着で集落内を歩くことないようご注意ください。

②沖縄の夏の日差しは強烈です。短時間でも、肌をさらしておくと火傷と同じ状態になります。帽子や傘などで十分日除けをしてください。集落内の散策など屋外で活動をする時は、頻繁に休憩を取り、こまめな水分補給を心がけましょう。

③屋敷や学校など地域の生活の場所や集落内に点在する御嶽(オン)や拝所などの村の人々が大切にする神聖な場所には、勝手に入らないでください。また、白保の浜や集落内の空き地などはキャンプ場ではありません。集落内でキャンプや野宿はやめましょう。個人の屋敷や御嶽、人物を写真やビデオで撮影するときは許可を得るようにしましょう。

④タバコや空き缶、ペットボトルなどのポイ捨てはやめましょう。自分が出したごみは捨てずに宿まで持ち帰りましょう。

⑤白保内の動物や植物は絶対に取らないようにしてください。浜や林の植物や海藻は、郷土料理や伝統民具の材料になる白保の財産です。天然記念物など貴重な生物の保全にご協力ください。

⑥集落内では、お年寄りや子供たちが主役です。自動車での通行は常に最徐行運転でお願いします。自動車を駐車する際は、人の敷地を避け、通行の邪魔にならないところに駐車しましょう。わからない場合は、地域の人に場所を確認してください。

海で遊ぶ時に注意していただきたいこと
白保の海は海水浴場ではありません。潮の干満や潮流などによる危険な場所や危険な生き物がいます。海での遊泳は自己責任でご利用くだ さい。安全に白保の海を楽しみたい方は、白保魚湧く海保全協議会加盟のグラスポート、シュノーケルツアー、エコツアーに参加してください。


② 白保サンゴ礁の海は、集落の人々にとって大切な、かけがえのない海です。絶対に生さ物を捕って持って帰らないようにしましょう。サンゴや熱帯魚など海の生物を採取することや魚や貝、海藻をとることは、沖縄県漁業調整規則によって禁止されています。


③白保の海岸は、サンゴ礁地形特有の岩場が多くあります。海辺をくくときはダイビングブーツやスニーカーを履くようにしましょう。また、危険な生き物には十分に注意しましょう。


④ 体調不良やニ日砕い、寝不足などの時は、海水浴やシュノーケルは行わないようにしましょう。


⑤海岸での焚き火や浜への自動車の乗り入れは、海浜の生物の産卵や繁殖、生息に影響を与えます。焚き火や自動車の乗り入れは行わないようにしましょう。


⑥津波警報、津波注意報が発令されたら急いで避難しましょう。防災無線を聴き逃さないように注意しましょう。避難場所は、宿の人に確認してください。

祭りの時に注意していただきたいこと

①白保は伝統文化を大切にする集落です。村では年間を通じて様々な祭りや催し物がありますが白保の人々の風習や文化への配慮を忘れずに、節度を持って参加・見学してください。

②集落内で行われる神事や祭事は観光のための見世物ではありません。特に、御嶽や拝所での行事は、人々にとって神聖なものです。許可無く御嶽や拝所に入らないように注意してください。

③白保集落の皆さんは祭りへの参加・観覧のためにご祝儀を包んでいます。観光客の皆さんが案内や許可を得て観覧する場合でも心付けを忘れないようにしてください。

④毎年旧暦5月4日に開催される白保ハーリーは、白保ハーリー組合主催のお祭りです。観光客の皆さんも観覧していただくことは出来ますが、受付を済ませた上でお入りください。

⑤豊作に感謝し翌年の豊作を祈る豊年祭は白保最大のお祭りです。観光客の皆さんも観覧していただくことは出来ますが、会場海側に設置された受付を通り、決められた観覧場所でご覧ください。ミルク加那志(ミルク行列)は神聖なものです。行列の前を横切ったり、後ろから追い越して前に回り込んだりすることが絶対に無いようにしてください。

⑥近年、豊年祭を写真やビデオに撮影するために村の人たちの前をさえぎる方が多数見受けられます。写真撮影の際のマナーに気を付けてください。報道関係者や取材をご希望される方はあらかじめ白保公民館に申し出てください。

白保村の概要

新石垣空港から5㎞、石垣島の東の海に面している600世帯人口1600人の農業(米・サトウキビ・畜産)が盛んな集落です。海に面しているが漁師は少なく、昔はどの家庭も農業のかたわら晩のおかずを取りに海に行くという、まさに海と共に生活してきた集落です。「ゆらぃてく」とは白保の方言で「おいでいらっしゃい、よってらっしゃい」という意味です。白保の人たちは他所から来る人を大いに歓迎し受け入れる地域性ですので、是非白保の街並みと自然と人柄と文化を楽しんでいただきたいと思います。

白保の交通:アクセスのよさ

中心街まで車で20分(バスで30分)。バスは1時間に4本あり、最終バスは21台まであります。タクシーでも町の歓楽街から2500円なので2人以上ならタクシーでもいいね!
また空港までは車で10分(バスも10分)!近いですね。同じく1時間に4本あるので、最終日も白保でのんびりできますよ。

 このアクセスの良さで、静かでのんびりとした沖縄感たっぷりな集落は白保だけ~^^
バスから降りると「ホッとする」・・・

白保周辺の店:ローカルなお店で一杯いかが?

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白保って周りになにも無いんでしょ?
いえいえ、たくさんありますよ~ローカルなお店が!笑
商店2件、ランチ8件、居酒屋3件!! 他にもカフェやケーキ屋さん、たこ焼き屋台も。
地元の人しか行かないローカルな店から、雑誌にも載る人気のお店まであります。
街中の有名なお店でご飯もいいけど、地元のおじぃに囲まれながら飲む島酒もいいわよ~^^

 また近くのサンゴ村で毎週日曜日10時~「白保日曜市」が開催されます。
白保のお野菜、油味噌やお米、お茶やお肉、お昼ご飯も食べられます!日曜日は是非いってみてください。
お店の詳しい情報はこちら「白保のお店情報」

白保の受け継がれる伝統文化

長い歴史のある白保には 白保公民館指定の文化財が57ヶ所もあります。
ガイドブックもあるので、歩いて散策してみてください。

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また”芸能の村”と呼ばれるくらい、歌や踊りが達者な方が多い白保では、1年を通してたくさんの行事・神事が見られます。特に「豊年祭の稲の一生」「旧盆の獅子舞」は毎年多くの方がカメラを手にいらっしゃいます。

白保の海:世界最大級のアオサンゴ

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あまり知られていませんが、白保の海には世界最大級のアオサンゴ群落が広がっています。
世界的にも注目されている海を是非シュノーケルでご覧ください。
もちろんアオサンゴ以外にも人気のニモ(カクレクマノミ)やハマクマノミ、3mもあるハマサンゴや、ウミガメ、サメ、など約300種の生物が見ることができます。石垣島でいろんなツアーがありますが、ここ白保の海が一番印象に残ったと皆さん感動して帰られます。是非シュノーケルツアーに参加してみてください。
(白保海岸はビーチではありませんので、セルフシュノーケルはご遠慮ください。シュノーケルショップをご案内いたします)

さんご礁と暮らし

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豊かなさんご礁がすぐ近くにある白保では、昔から暮らしの中で密接に関わってきました。
漁はもちろん、赤瓦の家屋の建材や井戸として、祭事のなかにも海との関わりがたくさん見られます。
またさんご礁が風化してできた土壌からは恵みの農作物、 草木から作られる民具 今でも大切に残っています。散策しながら、村の人々の生活の知恵や、さんご礁と共に暮らしてきた白保村の大切な想いを感じてください。

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