Pakira
女性限定宿パキラ

パキラは石垣島の昔ながらの素朴な沖縄を感じられる白保村にあり、村に溶け込むように過ごすことができる田舎好きな大人女性のための宿です。

心地よい風を感じ、鳥の鳴き声をききながらコーヒーを味わう。
高級なホテルでのラグジュアリーではなく、素朴な田舎の香り。
旅先なのに昔から知っている家にきたような、どこか懐かしいリラックスできる宿。
徒歩1分の海で朝日をみて、赤瓦の田舎村を散歩。
人情溢れる地元の商店で何気ない会話をして買ったお昼を食べる。そしてリビングでついうたた寝…
そんな「何もしない。沖縄暮らしを感じる」居心地のいい場所を提供します。

Shiraho
白保

石垣島の繁華街からバスで30分の白保村は、一歩集落に入ると別世界。赤瓦の屋根とサンゴの石垣、昔ながらの田舎の風景と静かな海が広がっています。コンビニはなく「ＴＨＥ離島」。
夜は真っ暗。そのおかげで星はきれいにみられるし、お店は24時間ではないからこそあるもので過ごす。人のスケジュールに関係なく朝日は毎日正確な時間に登る。そんな当たり前を都会慣れした人には、少し不便に感じるかもしれませんが、人の温かさや人間らしい暮らしに触れ、数日後にはその不便さに幸せを感じるでしょう。
生産性を求めすぎる都会のリズムに身体が疲れていることに気づき、「ちょっと昔の生活にもどろう」。効率や便利さを追求しすぎた結果、大切な温かいものを忘れていたと気づかされるかもしれません。
雑誌に載っている誇張された観光客のための「沖縄の店」ではなく、地元の人が通う店へ行き「沖縄」を感じる。
商店でおしゃべりしているおばぁの方言は1割しか分からないけど、なぜか心地よい響き。
食べ方の分からない野菜や見たことのない飲み物に挑戦。
異文化を感じたり同じをみつける面白さ。思う存分リアルな沖縄を感じてください。

Blue coral
白保の海

パキラから徒歩1分の白保海岸。朝早起きすれば海からのぼる朝日、夜は星もきれいに見れます。時期によっては満月が海からのぼるムーンロードや、南十字星も見ることができます。
そしてあまり知られていない白保の海は、世界最大級のアオサンゴが生息し、300種類もの生物がいる美しい海です。
石垣の海で一番といっても過言ではないほどのレベルですよ！サンゴ保全のためビーチエントリーは禁止されているので、シュノーケルツアーに参加して楽しんでください。