マングローブを育てる
沖縄といえばマングローブでしょ!
海水と淡水どちらもOKの優秀マン。タコみたいなしっかりした根っこで、海の里山なんて言われています。
マングローブといえば、西表島が有名ですが、石垣島にもマングローブは生息しているんですよ。
白保の隣、宮良川もマングローブが生息していて、カヌーやカヤックが楽しめます。
そんなマングローブを育て始めたのは、たしか7月ごろ。
長期でいた あーや が西表で拾ってきたマングローブの種を水を入れたペットボトルにさしたのが始まりです。
あれから3ヶ月・・・
根っこが生えて芽が出て、葉っぱがついてます!!
長かった・・・「なにこれ?」とお客さんに不思議に思われること3ヶ月。
やっと、種だということが証明できました。^^
初めての方も多いでしょう。
これがマングローブの種です!!
長細ーくて、きゅうり?オクラ?みたい^^
これが木から落ちて、ぬかるんだ干潟に刺さって芽が出るんですよ~
こちらは「沖縄でやってはいけないダメな女子の図」
晩酌の缶詰とオリオンビール
そして、マングローブの種で遊ぶ。
「この種、マングローブのペンみたい!
こんなペンあったらかわいい~~
ストラップにしたら絶対買うのに~」
なんて言いながら、飲んだくれる女子。第3代目ヘルパーあかねちゃん。
あかねちゃんも帰ってからマングローブを育てているらしい。
あかねちゃん、これから先、大きくなったらどうする?
家がジャングルになっちまうぜっ!!!