冬期予約開始しました
ishigakipakira11月～2024年3月までの予約を開始しました。
冬の石垣島ってイメージつかない方が多いと思いますが…「意外と」が多い冬です。
意外と寒くて暖かい
「石垣島って冬は暖かいの？」
一番答えにくい質問なんですよ、これ。
なぜなら、内地の冬に比べたら寒くないと感じる人もいるし、暖かいだろうなと思っている人には寒いと感じる人もいる。
なので、”暖かくはないけど、めっちゃ寒くもない” という、中途半端な答えになってしまう。
ただ、建物などすべてが夏の暑さを中心に考えられているので防寒に弱く、すきま風や底冷えするので、いつも薄ら寒い。
暖房器具もほぼないので、家でも着こむって感じの冬です
意外と泳げる
11月、12月でも太陽が出て晴れれば、半袖の日もあります。そんな日は泳ぎたい～と思う事もあります。
健康な海好きなら12月までは、ワンチャンありと思っていてもいいかもしれません。
1～2月が一番寒く、気温は5～9℃。北風が吹くので、体感は2～3℃でしょう。この期間はウェットスーツがないと入れません。
ウェットスーツさえ着れば、ダイビングもシュノーケルも年中開催しています。
観光客がいなくて意外と穴場
オフシーズンなので、観光客が夏場に比べてグッと減ります。
そのため、人気のカフェ、居酒屋などには入りやすい！
夏場の竹富島はテーマパークかってくらい人でごった返していますが、冬は静かに堪能することができます。
これはラッキーですね。
ただ、夏場に比べて曇り～小雨が降りがちなので、夏のような写真映えは運しだい。
意外とのんびりする人にはいい
パキラのゲストとよく話すんですが…
パキラに来るゲストさんってバリバリ観光地巡りっていうより、のんびり過ごす方が多いんですよね。
白保での暮らしを疑似体験しながら散歩を楽しんだり、季節の花や、白保や沖縄の文化を楽しんだり、民具を編んだり・・・
そんな方には、ちょっと寒かろうが、ちょっと小雨がちだろうが、あまり問題じゃないね。って。
確かに「暮らしを楽しむ派」の人たちには、冬の石垣島には冬の暮らしがあって、それも面白味じゃないか～ってことなのね。
そんな冬の石垣島。
予約開始しました。
