白保のオリジナル門松
明けましておめでとうございます。
2020年はたくさんの人がコロナに苦しみ、新たな生活に変化しなければいけない年だったと思います。2021年は昨年の分も笑顔溢れる年になることを祈ります。
さて、白保のお正月といえば、
1日:年明け期別駅伝リレーから始まり。2日:カジマヤーパレード、生まれ年合同祝賀会。4日:成人式。5日:成人舞踊発表会…と怒涛のような祝いの日々なんですが、今年は全て中止。静かなお正月になります。
皆さんお正月の門松って買ってます?パキラの門松は毎年旦那が山から竹と松を取ってきて、作ってくれます。
買うのが当たり前だと思ってたので、門松を手作りするっていう発想がなかったんですが、白保では手作りする家が多くて、家々で飾りが違ってみんな個性的で面白いんですよー。
勝手に門松ツアーをしてきました。
南天は島にはないので、だいたい飾りは造花を添えてるところが多いですね。
笹みたいな細い竹も添えてありますね。
竹は青竹と黄金竹があって、黄金色も縁起が良さそう^ - ^
バランスがよくてカッコいいーと思ったら、販売されてるモノだよと。やっぱり、売られてるものはバランスがいいね。
これは昔のやり方だそうで、昔は松と細い笹みたいな竹を、地面に刺してたそうです。
美的センスを問われますね。笑
1本竹、カッコいい!
ね、個性的で面白いでしょ。
門松は年末の男の人の仕事。それぞれが楽しみながら、作ってる感じが面白い。是非みなさんも来年は手作りしてみてはいかがですか?
そしてお節料理も少しだけ。栗きんとんを紅芋で作ってみたよ。ほぼ、紅芋タルトですよ、コレ。笑
まだまだ石垣島もコロナが流行ってるので用心しながら、楽しいことを探していきますね^ - ^
今年もよろしくお願いします。