石垣島にプチ移住体験。リモートワークでワーケーションという働き方
「テレワーク」「移住」「人生の休暇」をテーマにした、とある3人の女子の物語
第1章
石垣島に移住はできないけど、移住した気分を味わいたい。旅行とは少し違った「石垣島で生活をする」というプチ移住体験。
コロナや働き方改革でいろんなことに挑戦できる今だからこそ、ワーケーションで一度石垣島に来てみてはいかがですか。
第1章 A子の場合
大好きな石垣島。飛行機に乗って帰る時にいつも夢見ていた。
「このまま石垣島に住めたらどんなに素敵な毎日だろう」
そしていつもの日常が始まる。
今の仕事や生活に満足していないわけじゃない。
仕事も気に入ってるし、長い付き合いの友達もいるし、なじみのお店もお気に入りの場所もある。
都会の生活に息苦しさを感じるけど、嫌いじゃない。
今年からリモートワークが始まって、この生活にも慣れてきた。
部屋も快適になったしそんなに困ることもなかった。
ただ、私今まで何に対してこんなに気張ってたんだろう。
がんばって鎧のような服着て、化粧して、朝から満員電車と戦う。ほんと無意味・・・そう考えると、仕事以外の私の人生ってなんだろう。
そんな時にふと思い出したのが、大好きな石垣島での風景
もちろん今の生活を捨てることは出来ないし、移住なんて考えられない
ただ、リモートワークを利用して、1年のうち3ヶ月だけ石垣島に暮らすように過ごせたら
午前中、風の気持ちいい日は庭のフクギの木陰で仕事をし、お昼ご飯は気分転換にお散歩がてら商店へ。
赤瓦の家や石垣の壁そしてハイビスカスを見て沖縄に来たなぁと感じながら集落を歩く。
夜は星空や月を見に歩いて1分の白保海岸にお散歩。
土日はダイビングや離島めぐり
長時間のPC作業や一人仕事で減りすった心を、沖縄の豊かな自然で癒してもらう。
メリハリのある生活が、仕事への活力や集中力もアップし、充実した毎日を送れる。
今の仕事を変えずに、非日常を楽しむ。
旅行では味わえなかった沖縄の異文化を肌で感じながら、暮らすように過ごすプチ移住体験。
まずは1ヶ月から始めてみようかな。私の新しい生き方。
リモートワーク設備の紹介
リモートワークしやすいように、リビングにワークデスク。
もちろん館内すべてWi-Fi完備。
リビングローテーブル、またお庭でのワークも可能です。
お仕事に関してご心配なことがありましたら、お気軽にお問合せ下さい。
可能な限りご対応させていただきます。