サンゴの日に海のお勉強
ハートのサンゴ
海に入ったのは3月上旬、まだラッシュガードだけでは寒かったです!!
ミートテックでいけると思ったのに・・・( ´艸`)
パキラのみんなはウェットスーツ着てるね。うん正解!
白保の海には、いきいきとしたサンゴたちがたくさん生息しています。
ハマサンゴやテーブルサンゴ、ユビエダハマサンゴ・・・
2016年、台風が少なく海水温が上がって大白化した白保のサンゴたち。
今では赤ちゃんから子供くらいに成長してすくすくと育っていますよ。
夏に比べて冬の方が透明度が高いと言われていますが、今日はまずまず。
といっても海の上からでもサンゴが見える!グラスボートでも十分な透明度です。(入りますけどね。)
白保の海といえはアオサンゴ。
アオサンゴ自体は珍しいサンゴではないんだけど、その広さがサッカーコート6面分!
どこまでも続くアオサンゴ~
この広さは世界最大級!すごいですよ。
さて、問題です。この写真でアオサンゴはどーこだ?
いろんなサンゴが密になってますね。盛花みたいで綺麗だね~
答えはコチラのサンゴ。
青くないけどアオサンゴ。
中の骨が青いんだって。
私はこのウスコモンサンゴが好き。
このサンゴを守るためにも、白保ではビーチから個人でポイントに行ってシュノーケルすることを禁止しています。
綺麗なサンゴを見るなら是非!シュノーケルショップを利用していってくださいね。お一人様でもOK!
白保のシュノーケルショップはこちらのページへ
3月5日のサンゴの日に白保の宿泊業「白保おやど会」で海の勉強会をしました。
宿のゲストや村に来る方に伝え、みんなで守っていきたいですね。